秋季展「翰墨清玩 ―書と文房の情景―」開催のお知らせ

秋季展ポスター表面
秋季展ポスター裏面
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茶席において「第一の道具」とされ、亭主の心や座の趣向を無言のうちに語る掛物。 本秋季展では、茶の湯と深く結びついた書の美と、それを支える道具の取り合わせを展観いたします。
禅の精神を映し出し茶席に格調を与える「墨蹟」、茶人が愛してやまない先人の「消息」など、床の間を彩る名筆の数々。本展ではさらに、これらが生み出される卓上の世界にも「数寄のまなざし」を向けました。
硯や筆の基本道具に加え、卓上の結界となる硯屏、水を湛える水滴、筆を休める筆架や筆筒、墨床、筆洗など、書卓を彩る道具の数々を一堂に展示。かつての茶人や文人たちが書院飾りや文房飾りとして愛でた道具類の「取り合わせの妙」は、まさに卓上の枯山水とも言える情景です。
時代を超えて今に伝わる、書と道具の深き縁に想いを馳せていただければ幸いです。



会  期 2026年9月15日(火)〜12月13日(日)
開  館 10:00〜16:00 入館は15:30まで
休  館 月曜日
料  金 一 般 700円
高校生 500円
中学生以下無料
団体15名様以上2割引、その他各種割引有
イベント ❶ 老舗和菓子店「とらや」の元職人に教わる  和菓子づくり 第2弾 ~錦秋の季節に~
講師・伊藤郁氏による実演や和菓子にまつわるお話とともに、秋の和菓子づくりを体験。茶室「梅松庵」での抹茶と、秋季特別展の鑑賞もお楽しみいただけます。
2026年10月10日(土)
①10:00~12:30 ②13:00~15:30
参加費:WANOBI会員8,500円/ゲスト10,000円
(抹茶・和菓子2個・入館料込み)
お申込・お問合せ:WANOBI 和の美神戸事務局
Email: kobe.jimu@japan-artisans.com
代表者氏名・人数・希望の回・携帯電話番号をお知らせください。

❷滴翠おけいこ茶会
滴翠茶道クラスの受講生が、心を込めておもてなしいたします。茶室「梅松庵」と中庭の野点席で、秋の一服をお気軽にお楽しみください。
2026年11月7日(土)
11:00-15:00
会費:2,500円(薄茶2席・入館料込み)
梅松庵:11:00/13:00/14:00(各席20名・席入時間要予約)
野点席:11:30/12:30/13:30/14:30
申込:お電話で、氏名・連絡先・梅松庵の希望時間をお知らせください。
※野点席は時間指定不要です。空いているお席にお座りください。
※当日のキャンセルにはキャンセル料がかかります。

❸第1回 滴翠デジタル無我茶会
台湾発祥の無我茶会、日本舞踊、命を守るデジタルセミナーを楽しむ一日。台湾茶・日本茶・シンガポールの紅茶のおもてなしや、茶室での呈茶もございます。
2026年11月13日(金)
10:00〜16:00(入館は15:30まで)
参加費:無料(入館料700円別途) 
予約不要
<主なプログラム>
10:00~16:00 世界のお茶のおもてなし
12:00~13:00 梅松庵での呈茶〈薄茶〉(先着50名、30分交代制)
13:00~14:15 無我茶会と服部真湖さんによる日本舞踊(先着30名)
14:30~15:30 命を守るデジタルセミナー 講師:若宮正子さん・三好みどりさん(先着30名)
※内容・時間は変更となる場合があります。
※当日は撮影を行い、公開を予定しています。

❹書を愛で、茶に憩う。秋の呈茶席
―濃茶 各服点―
秋季展の鑑賞とともに、一碗ずつ点てる濃茶を茶室「梅松庵」でお楽しみください。
2026年11月21日(土)
① 10:30~
② 11:10~
③ 11:50~
④ 13:10~
⑤ 13:50~
⑥ 14:30~
各席30分、各回20名様
場所:滴翠美術館茶室 梅松庵
会費:2,500円(入館料込)
事前予約要(滴翠美術館 0797-22-2228)
キャンセル規定:3日前より会費の100% 
担当:裏千家 堀尾宗苗、濱本宗寿、大石宗啓
協力:菓子司京都老松・松田桃香園

❺滴翠茶会
六甲山を背景に佇む滴翠美術館と茶室を舞台に、初代山口吉郎兵衛が蒐集した諸道具を取り合わせ、茶会を催します。席主に四代 佐伯江南斎宗匠を迎え、濃茶・薄茶の二席に加え、展観席と大阪高麗橋「本吉兆」の点心をご用意。各席15名にて、ゆったりと茶の湯をお楽しみいただきます。   
濃茶・薄茶席:四代 佐伯江南斎
展観席:滴翠美術館
点心席:大阪高麗橋 本吉兆
2026年12月5日(土)・6日(日)
席入:①10:00 ②11:30 ③13:00
定員:各席15名
会場:滴翠美術館茶室 梅松庵
会費:33,000円
申込:事前予約制(滴翠美術館 0797-22-2228)