講演会「樂茶碗の歴史-長次郎から玉水焼・仁阿弥道八まで-」を開催します

 兵庫陶芸美術館の学芸員、梶山博史氏を講師にお迎えし、長次郎に始まる樂茶碗について歴史や成り立ち、その美しさなどについてお話いただきます。現在開催中の秋季展「利休と樂焼」では、利休と利休ゆかりの茶人や戦国武将の慈しんだ茶道具や樂家歴代の名碗の数々、そして、京都洛北の鷹ヶ峰の地に燦然と輝きを放った本阿弥光悦の手による赤と黒の樂茶碗などが展示されておりますので、講演会と併せてお楽しみください。


開催日時:2014年11月9日(日)午後2時〜
定  員:先着30名様
講演主題:「樂茶碗の歴史-長次郎から玉水焼・仁阿弥道八まで-」
講  師:梶山博史氏(兵庫陶芸美術館学芸員)



お呈茶のご案内

秋季展ご観覧のみなさまにお茶とお菓子をご用意しております。
当館の茶室「梅松庵」にて、ごゆっくりとお寛ぎください。


日時:2014年11月9日(日)10:00〜16:00 (入館は15:30まで)